あらいそまるの商品紹介|日高昆布の黒い肉まん
今回紹介するのは新ひだか町の特産品でもある黒い肉まん「あらいそまる」です。
まずは、あらいそまるについて深く知れるように、インタビュー動画を撮影しているのでご覧ください。
https://youtu.be/fOZ0APatpOU
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あらいそまるとは?
「日高昆布豚まん・あらいそまる」は、北海道・新ひだか町三石地区の老舗昆布店「有限会社 磯貝嘉市商店」が開発した、ご当地グルメです。その名前「あらいそまる」は、同社が代々受け継いできた昆布漁船「荒磯丸(あらいそまる)」に由来しています。
この豚まんには、「子どもでも気軽に日高昆布を食べてほしい」という想いが込められています。
あらいそまるの黒い生地の秘密
「あらいそまる」の最大の特徴ともいえるのが、真っ黒な生地。一見インパクトのあるこの色は、竹炭パウダーを練り込むことで生まれています。黒い見た目は驚きと話題性を生み出すだけでなく、実は味や香り、健康面にもこだわりが隠されています。
竹炭には、古くから吸着・浄化作用があるとされ、余分な臭いや油分を吸収してくれる効果が期待されています。そのため、豚肉の脂の甘みと昆布の旨味をすっきり引き立て、後味の軽いバランスに仕上がっています。ただ見た目がユニークなだけでなく、味の調和を考え抜いた「黒」なのです。
日高昆布×豚肉の黄金バランス
「あらいそまる」は、日高昆布と北海道産豚肉を絶妙なバランスで包み込んだ豚まんです。自社で採取・加工した日高昆布を細切りにして餡へ練り込み、噛むほどにうま味が広がる仕上がりに。
豚肉の甘みと昆布の塩味を引き出す比率を求め、16回の試作を経て完成した黄金比率です。
調味料は最小限にとどめ、昆布の自然な風味を最大限に生かしたやさしい味わいが特徴。海の恵みと大地の恵みが調和したこの一品は、日高の漁師が生んだ“食べる海風”とも言えるご当地グルメです。
どこで買える?あらいそまるの販売店・通販情報
「日高昆布豚まん・あらいそまる」は、地元と全国の両方で楽しめるご当地グルメです。冷凍食品として販売されており、以下の場所で購入できます。
1:磯貝嘉市商店の公式サイト 製造元の公式オンラインショップから直接購入可能。急速冷凍で旨味を閉じ込めた“出来立ての味”を全国へお届けしています。
公式サイトはコチラ ►
2:新ひだか町のふるさと納税返礼品 新ひだか町のふるさと納税サイトでも注文可能。寄附を通じて地域を応援しながら、日高の味覚を自宅で楽しめます。
3:地域特産品サイト「日高めぐり」 本記事を掲載している「日高めぐり」では、地元の特産品とともに通販対応。贈答用にも人気です。
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4:新冠町の道の駅・地元イベント・店頭販売 道の駅「サラブレッドロード新冠」や地元イベントでは、蒸したてのあらいそまるを販売。地元の人々にも愛される名物となっています。
磯貝嘉市商店とは
項目内容会社名有限会社 磯貝嘉市商店所在地北海道日高郡新ひだか町三石越海町144電話番号0146-33-2418代表者専務取締役 磯貝 光請(こうせい)創業明治時代(5代にわたる昆布漁の伝統)事業内容日高昆布の採取・加工・販売、特産品開発主な商品日高昆布、昆布巻、出汁昆布、日高昆布豚まん「あらいそまる」販売サイト磯貝嘉市商店 公式サイト/日高めぐり オンラインショップ取扱先新冠町道の駅「サラブレッドロード新冠」新ひだか町ふるさと納税ほか
あらいそまるの口コミ・評判
実際にあらいそまるを食べたお客さんに感想をいただきました。
日高のママさん
見た目の黒さにびっくりしましたが、食べてみるとやさしい味!昆布の香りがふわっと広がって、子どもも「また食べたい」とお気に入りです。
昆布好きおじさん
日高昆布の旨味がしっかり感じられて、豚まんの概念が変わりました。冷めても美味しく、ビールのおつまみにも最高です。
札幌の旅人
道の駅で出会って即買い。竹炭の生地がもっちりしていて、具のバランスも絶妙。お土産に持ち帰ったら家族に大好評でした!
まとめ|日高の海と人の想いが詰まった“黒い豚まん
「日高昆布豚まん・あらいそまる」は、五代続く昆布漁師が受け継ぐ伝統と、新しい挑戦が融合した一品です。竹炭の黒い生地に包まれた日高昆布と豚肉の旨味は、まさに“海と大地の恵み”そのもの。見た目のインパクトだけでなく、丁寧な手仕事と地元への想いが味に込められています。日高を訪れた際はもちろん、ふるさと納税や通販でもぜひ一度、この特別な豚まんを味わってみてください。
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