生わかめ人気レシピ1位10選|みそ汁だけじゃない食べ方
「生わかめを買ったけど、みそ汁以外の使い方が思いつかない」と感じたことはありませんか?
生わかめはみそ汁だけでなく、酢の物・炒め物・ナムル・しゃぶしゃぶなど幅広い料理で活躍する食材です。
この記事では、人気レシピを1位から10位まで順にご紹介します。下処理の基本から保存方法まであわせてまとめましたので、旬の生わかめをおいしく使い切る参考にしてください。
生わかめを使う前に|下処理と茹で方の基本
生わかめは料理の前に必ず下処理が必要です。正しく下処理することで、鮮やかな緑色とコリコリした食感を引き出せます。レシピを試す前に、まず基本の手順を確認しておきましょう。
流水でよく洗い、葉・茎・根元に切り分ける
最初に流水でしっかり洗い、砂や汚れを落とします。洗い終わったら「葉の部分」「茎の部分」「根元」の3つに切り分けましょう。葉と茎は厚みが大きく異なるため、一緒に茹でると火の通り方がバラバラになります。部位ごとに分けることで、それぞれの食感を最大限に活かせます。
葉は5秒、茎は30秒で茹でる
鍋にわかめが十分に泳げるほどたっぷりの湯を沸かします。お湯の量が少ないと、わかめを入れた瞬間に温度が下がり、色が悪くなる原因になります。葉の部分は5秒、茎の部分は30秒が目安です。鮮やかな緑色に変わったらすぐに取り出しましょう。
茹でたらすぐ氷水にさらす
取り出したわかめは、すぐに氷水に移して冷まします。この工程を省くと、余熱で火が通りすぎて色がくすみ、食感も柔らかくなってしまいます。氷水でしっかりしめることで、色が鮮やかなまま保たれ、コリコリとした歯ごたえが際立ちます。
生わかめ人気レシピ1〜10位
生わかめは、みそ汁・酢の物・炒め物・しゃぶしゃぶなど幅広い料理に使える食材です。まずは10種のレシピを一覧で確認し、作りたいものから試してみてください。
| 順位 | レシピ名 | 調理時間の目安 |
|---|---|---|
| 1位 | 生わかめのみそ汁 | 5分 |
| 2位 | きゅうりと生わかめの酢の物 | 10分 |
| 3位 | ポン酢おひたし | 5分 |
| 4位 | ごま油ナムル | 5分 |
| 5位 | にんにく炒め | 10分 |
| 6位 | 中華風かき玉スープ | 10分 |
| 7位 | ごまドレサラダ | 5分 |
| 8位 | 磯香る炊き込みご飯 | 40分 |
| 9位 | 茎わかめの炒め煮 | 15分 |
| 10位 | 生わかめしゃぶしゃぶ | 10分 |
1位|生わかめのみそ汁
生わかめのレシピで最も人気が高いのがみそ汁です。乾燥わかめと比べて、コリコリとした食感と磯の香りが格段に豊かです。豆腐や油揚げと合わせると、旨味とボリュームがさらに増します。
【材料】(2人分)
- 生わかめ(下処理済み):50g
- 豆腐:1/4丁
- だし汁:400ml
- みそ:大さじ1と1/2
【レシピ】
- 鍋にだし汁を入れて中火で沸かす
- 豆腐を角切りにして加え、ひと煮立ちさせる
- 生わかめを加えてさっと煮る
- 火を弱め、みそを溶き入れて完成
2位|きゅうりと生わかめの酢の物
酢の物は生わかめのさっぱりした風味を活かせる定番副菜です。合わせ酢は酢・砂糖・醤油を2:1:1で混ぜるだけで、失敗なく仕上がります。
【材料】(2人分)
- 生わかめ(下処理済み):60g
- きゅうり:1本
- 酢:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- 醤油:大さじ1
【レシピ】
- きゅうりを薄切りにし、塩少々を振って5分おき、水気を絞る
- 酢・砂糖・醤油を合わせて混ぜ、合わせ酢を作る
- 生わかめときゅうりを合わせ酢で和える
- 冷蔵庫で10分ほど冷やして完成
3位|ポン酢おひたし
茹でた生わかめにポン酢をかけるだけの最もシンプルなレシピです。5分以内で完成するため、もう一品ほしいときに重宝します。
【材料】(2人分)
- 生わかめ(下処理済み):80g
- ポン酢:大さじ1と1/2
- 鰹節:適量
- 白ごま:適量
【レシピ】
- 下処理済みの生わかめを食べやすい大きさに切る
- 器に盛り、ポン酢をかける
- 鰹節と白ごまをのせて完成
4位|ごま油ナムル
ごま油の香りと生わかめのコリコリした食感が絶妙に合うナムルです。ビビンバのトッピングやおつまみとしても人気があります。にんにくの量はお好みで調整してください。
【材料】(2人分)
- 生わかめ(下処理済み):80g
- ごま油:大さじ1
- おろしにんにく:少々
- 塩:少々
- 白ごま:適量
【レシピ】
- ごま油・おろしにんにく・塩・白ごまをボウルで混ぜ合わせる
- 食べやすい大きさに切った生わかめを加えて和える
- 味をみて塩で調整し、完成
5位|にんにく炒め
生わかめは炒め物にも向いています。強火で手早く仕上げることで、食感を損なわずにおいしく仕上がります。卵を加えるとボリュームが増し、主菜にもなります。
【材料】(2人分)
- 生わかめ(下処理済み):100g
- にんにく:1片
- ごま油:大さじ1
- 醤油:大さじ1
- 酒:大さじ1
【レシピ】
- にんにくを薄切りにする
- フライパンにごま油を熱し、にんにくを炒めて香りを出す
- 生わかめを加え、強火でさっと炒める
- 醤油と酒を加えて全体に絡め、完成
6位|中華風かき玉スープ
鶏がらスープをベースにした、10分で完成するスープです。生姜を加えると体が温まる一杯になります。前日に下処理を済ませておけば、朝食にも手軽に作れます。
【材料】(2人分)
- 生わかめ(下処理済み):60g
- 卵:1個
- 水:400ml
- 鶏がらスープの素:小さじ2
- ごま油:数滴
- 生姜(お好みで):少々
【レシピ】
- 鍋に水と鶏がらスープの素を入れて中火で沸かす
- 生わかめと生姜を加えてひと煮立ちさせる
- 溶き卵を細く流し入れ、やさしくかき混ぜる
- 最後にごま油をたらして完成
7位|ごまドレサラダ
生わかめのコリコリした食感がアクセントになるサラダです。ツナ缶を加えると旨味とボリュームがアップし、メインに近い副菜になります。
【材料】(2人分)
- 生わかめ(下処理済み):60g
- レタス:2枚
- ミニトマト:6個
- ツナ缶:1缶(70g)
- ごまドレッシング:大さじ2
【レシピ】
- レタスを手でちぎり、ミニトマトを半分に切る
- ツナ缶の油を軽く切る
- 生わかめ・レタス・ミニトマト・ツナを盛り合わせる
- ごまドレッシングをかけて完成
8位|磯香る炊き込みご飯
生わかめの磯の香りが広がる炊き込みご飯です。生わかめは炊き上がってから加えることで、色よく仕上がります。
【材料】(2合分)
- 生わかめ(下処理済み):80g
- 米:2合
- 油揚げ:1枚
- だし汁:315ml
- 醤油:大さじ2
- みりん:大さじ1
【レシピ】
- 米を洗ってざるにあげ、30分おく
- 油揚げを細切りにする
- 炊飯器に米・だし汁・醤油・みりん・油揚げを入れて炊く
- 炊き上がったら生わかめを加えて全体を混ぜ、完成
9位|茎わかめの炒め煮
切り分けた茎の部分を活用した作り置きレシピです。冷蔵庫で3〜4日保存できるため、まとめて作っておくとご飯のお供やお弁当の一品に役立ちます。
【材料】(作りやすい分量)
- 茎わかめ:150g
- 醤油:大さじ2
- みりん:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- ごま油:小さじ1
- 白ごま:適量
【レシピ】
- 茎わかめを食べやすい大きさに切る
- フライパンにごま油を熱し、茎わかめを炒める
- 醤油・みりん・砂糖を加え、汁気がなくなるまで中火で煮詰める
- 器に盛り、白ごまを振って完成
10位|生わかめしゃぶしゃぶ
旬の時期にしか楽しめない、生わかめの旨味をダイレクトに味わえる食べ方です。ゆずポン酢との相性が抜群で、鍋料理の〆にも向いています。
【材料】(2人分)
- 生わかめ(葉の部分・下処理前):150g
- だし汁:600ml
- ゆずポン酢:適量
【レシピ】
- 生わかめを流水でよく洗う
- 鍋にだし汁を入れて中火で温め、ふつふつする程度に保つ
- 生わかめの葉をだし汁に5秒ほどくぐらせる
- 鮮やかな緑色に変わったらすぐに引き上げる
- ゆずポン酢につけて食べる
生わかめの保存方法|冷蔵・冷凍で旬を長持ちさせる
生わかめは鮮度が落ちやすいため、購入したら早めに下処理を済ませて保存しましょう。正しく保存することで、旬の味わいを長く楽しめます。
冷蔵は2〜3日、冷凍は1〜2ヶ月
| 保存方法 | 保存期間の目安 |
|---|---|
| 冷蔵保存 | 2〜3日 |
| 冷凍保存 | 1〜2ヶ月 |
冷蔵保存の場合は、下処理済みのわかめをラップでぴったり包んで冷蔵庫に入れます。2〜3日以内に使い切れない量は、冷凍保存に切り替えましょう。
買ったらすぐ下処理して冷凍する
生わかめは購入当日に下処理を済ませてから冷凍するのが基本です。茹でて冷ました生わかめを1回分ずつラップで包み、冷凍用保存袋にまとめて入れます。
使いたい分だけ取り出せるよう、小分けにしておくのがポイントです。
使うときは凍ったまま料理に加える
冷凍した生わかめは、解凍せずにそのまま料理に加えましょう。みそ汁やスープであれば凍ったまま鍋に入れるだけで、すぐに火が通ります。解凍してから使う場合は、流水解凍か自然解凍にとどめましょう。
電子レンジ解凍は食感が損なわれるため避けてください。
日高産の生わかめを使ってみよう|産地ならではの旨味と食感
北海道・日高地方は昆布の産地として知られていますが、わかめも冷たい海流に育まれ、豊かな旨味を持っています。日高産の生わかめは、磯の香りが強くコリコリとした歯ごたえが特徴です。スーパーで手に入る乾燥わかめや塩蔵わかめと比べると、旨味と食感の点で大きく違います。
シンプルな調理ほど素材の味わいが際立ちます。今回ご紹介した10のレシピを参考に、ぜひ産地直送の生わかめを料理に取り入れてみてください。
日高めぐりでは、北海道・日高地方の生わかめをはじめ、昆布・アカモクなどの新鮮な海産物をお取り寄せいただけます。